エリアをつなぐ公園、都心のゆとりを感じる公園「シンボルプロムナード」 地域の施設情報
2018.12.17
みなさんはシンボルプロムナード公園をご存知でしょうか。幅員約80m、総延長約4キロと、東京臨海副都心で最も大きな公園だそうで、1996年4月1日に開園しています。
国際展示場駅、東京テレポート駅、青海駅、お台場海浜公園駅などの駅から徒歩圏内にあり、働く方や観光客の憩いの場所としても利用されています。
この公園はもちろん通年入園自由、夜間も開いているため、ここを訪れる人たちには夕日や夜景の写真撮影スポットとしても人気があります。特にレインボーブリッジや東京タワー、お台場の観覧車などの景色がとてもキレイなようで、ぜひこのDISCOVERYでも今後取り上げていきたいと思います。
また、シンボルプロムナード公園は、ウエスト、センター、イーストの3エリアの遊歩道によって形成されており、各施設をつなぐ存在としても地元の方に愛されています。公園内には季節折々の花々が咲きそろい、季節を感じることができます。蝶が好む柑橘類や、昆虫たちが蜜を吸える植物が多く植栽されている「生きものの谷」もあるようなので、昼と夜で見せる顔が異なり、レポートをしていくのが楽しみです。
ウエスト、センター、イーストの3エリアにも様々な見どころがありますので、今後もDISCOVERYにて発信していきますので、引き続きチェックしてみてください。